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テーピングの仕方
テーピングを行うときは、その目的が大切です。
それは、同じ部位に巻くとしても、ケガの症状や目的によってテーピングの仕方が変わってくるからです。
テーピングは、突き指や捻挫のための予防に用いられている場合もありますが、日本では再発予防として用いられる場合がほとんどです。
また、一度損傷したことで不安感がある場合や、また再発する恐れがある場合にもテーピングを行います。
医師が治療する際、ケガをした部位を固定するためにも行います。
これは、スポーツをするためではありません。
さらに、早期復帰に向けてのリハビリを行う上で、損傷した部位にストレスが加わり過ぎないようテーピングを行うこともあります。
テーピングをする際に注意することは、まず、使用するテープは目的や部位に合ったものを選ぶことです。
そして、関節の角度を目的に合うように設定し、一定の力で巻いていきます。
また、循環障害や神経を圧迫しないように、きつく巻き過ぎないように注意してください。
大切なことは、テーピングに頼り過ぎてはいけないことです。
テーピングは、ケガの予防やその再発防止のために、利にかなった完璧な治療方法とはいえません。
テーピングをする前に、まず、筋肉トレーニングや柔軟性を高めるためのストレッチを行うことが重要なのです。
そして、テーピングはその補助として活用することが望ましいです。
また、間違ったやり方のテーピングで、逆に関節を痛めることもあるので注意が必要です。



